資産運用の方法として、不動産投資を掲げることがありますが、割合的に効率のよい運用方法です。

 

近頃の物件には、収益物件という表記が増えてきました。これは不動産を買うときに表記されていることがありますが、要は買ったのちにその物件を自分たちで使うのではなく、賃貸しするということです。いわばオーナービジネスとして、月々の賃金を賃借人から得て、初期投資以上の回収を考えるプランです。

 

新築分譲マンションのワンルームが幾らぐらいかわかりませんが、仮に1200万円として購入するとします。それを月々5万円で貸し続ければ、5×12で年間60万円になります。20年間貸していれば1200万円の元がとれ、それ以降は利益となっていきます。なおかつ、物件の所有権は貸主にあることから、中古マンションとして売却すればさらに利益となって返ってきます。

 

・収益物件におすすめ!と書いているけれど

 

収益物件において、築何年という中古マンションを収益物件におすすめ!と掲載していることがあります。築何年も経過していて、物件を見てみなければわかりませんが、収益物件にしうるかどうか検討の余地があります。中古マンションである以上、新築時よりは安く提供されていて比較的入手しやすいわけですが、また貸せるかどうか、貸すほどの物件なのかどうかには疑問があります。

 

たとえば1990年ごろの物件があって、収益物件におすすめ!と掲載されていて、賃貸ししたとします。それほど多くは賃料を取れないはずであり、1ヶ月6万円ぐらいで回収したとして元をとるまでに何年もかかります。その間また築何年というのが加算されていき、老朽化しているため、その後の利用にさしつかえてくることが考えられます。そのへんも含めて収益物件を購入するかどうかを検討します。

 

収益物件は、貸せるかどうかにかかっています

 

物件情報を閲覧するかぎり、収益物件はやはり魅力的です。不労所得のようなビジネスができるから、うまく家を貸しておれば月々の収入がどのぐらいであれ入ってくるものがあります。貸すのが1つ2つの物件であれば、それほど入りませんが、収入を少しアップさせることはできます。貸せた場合には入りますが、貸せなかったら自分たちで住むほかなく、セカンドハウスとして利用するぐらいしかできません。貸せない間は収入はないから、その分築何年というのが加算されていって老朽化していきます。

 

 

 

一つの方法として、自分たちで住みながら借り手を探すという方法も考えられます。一応住んでいるけれど、借り手が現れたら貸します、自分たちはまた別のところを探して住みますということです。比較的引越しがかんたんにできるような環境下で仕事をしている人には良いかもしれません。

不動産投資のコツはあるのか?

資産運用と一口に言っても投資期間の長短や金額の額大小により様々な種類のものがあります。一般的なものでは株式投資、外国為替証拠金取引、不動産投資投資等があります。

 

ここでは私の知り合いの吉岡さんの資産運用の話をしたいと思います。彼は株式投資や外国為替証拠金取引と言った資産運用は好みません。彼はある程度の時間がかかっても良いから損をしにくい投資先を選びました。それが中古アパートを買うことでした。そうです、彼がやっている資産運用は不動産投資なのです。彼は皆がマイホームを住宅ローンを組んで買っているのを尻目に中古アパートをローンを組んで買いました。もちろん、自分の家を買わずにしかも中古アパートを買った者は、彼以外には彼の同僚ではいませんでした。そして皆に笑われました。しかし、同程度のローンを組んだ同僚を尻目に、年月を経るとアパートの家賃収入で彼はローンを誰よりも早く完済することがでました。