友人の大田原は近頃急に元気がありません。ここ一週間ぐらいいつも社員食堂で昼は麺類ばかりを食べています。始めのうちは私は何かの病気かもしれないので心配しました。しかし、何かの病気にかかった訳ではありませんでした。資産運用に少々失敗したらしいということのようでした。
彼に話を聞いたところ、始めは口ごもりはっきりしたことは教えてくれませんでした。しかし、徐々に断片的ではありますが私に話してくれました。彼の話を私なりに総合すると、彼の元気のない原因は株価の急落に巻き込まれ数百万失ったようでした。しかし、よく話を聞くとその金額は損と言うよりむしろ儲けそこないの金額でした。私の資産運用は銀行にすずめの涙ほどしか預けていない定期預金しかありませんので彼の気持ちはあまりわかりませんでした。だいたい損をしていないのだから良いのではないかと私は思うのですが、彼は儲けることが出来たお金が儲からなくなったことが悔しいと私には意味のわからない理屈をこねていました。

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現在の混沌とした株式市場を見ていると、特に株などは今は攻めの時期ではないと私は思います。基本的には定期預金などの元本保証のシステムで、当座の資金は運用しつつ時期を待つしかないと思います。なんでもそうですが、あまり大きく儲けようとするのは失敗のもとです。もちろん大きく利益を出すためには、より大きなリスクを取らなければいけないのが常ですが。しかしもし現在持家を所有していない人は、不動産の購入をお勧めし...